かきしま海道サイクリングロード完全ガイド|江田島・呉を自転車で巡る旅

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かきしま海道とは、広島県呉市のJR呉駅から倉橋島・能美島を経て江田島市の切串港までを結ぶ、全長約70kmのサイクリングロードです。牡蠣の産地として知られる倉橋島と江田島を走り抜けるこのルートは、「牡蠣島(かきしま)の海道」という意味を込めて名付けられました。しまなみ海道に比べてサイクリストの数が少なく、静かな瀬戸内の風景の中をゆったりと走れる点が最大の魅力となっています。

この記事では、かきしま海道サイクリングロードのコース詳細や主要観光スポット、牡蠣をはじめとするグルメ情報、レンタサイクルやフェリーなどのアクセス情報、おすすめのモデルコースまで、江田島と呉を自転車で旅するために知っておきたい情報を網羅的にお伝えします。初心者から経験豊富なサイクリストまで、瀬戸内の隠れた名道を楽しむための完全ガイドとしてご活用ください。

目次

かきしま海道サイクリングロードとは?コースの概要と特徴

かきしま海道サイクリングロードは、JR呉駅(呉市宝町)を起点に、音戸大橋を渡って倉橋島へ入り、早瀬大橋を経て能美島、そして江田島市の切串港をゴールとする約70kmのコースです。推奨ルートは平成25年(2013年)3月に、広島県・呉市・江田島市などで構成された「瀬戸内サイクリングロード整備検討調整会議」によって正式に設定されました。

広島県では平成24年度(2012年度)より、推奨ルート上の道路に車道の走行位置を示すブルーライン(幅20cm)の路面標示と、1kmごとに設置される距離標の整備を進め、平成25年度末までに完成しました。この青いラインが道路上に引かれているため、初めて訪れるサイクリストでも迷うことなく走ることができます。距離標によって目的地までの残り距離を把握しやすく、ペース配分が立てやすいと好評です。

コースの特徴として、ほぼフラットな区間が多い点が挙げられます。大きな坂道は音戸大橋へのループ道路と、コース途中のいくつかの丘越えに限られており、サイクリング経験がそれほど豊富でない方でも十分に楽しめるコース設計となっています。全行程約70kmは決して短い距離ではありませんが、フェリーを活用して走行距離を調整することも可能です。

呉駅周辺の見どころ:かきしま海道のスタート地点

かきしま海道のスタート地点となるJR呉駅は、広島駅からJR呉線で約40分の場所に位置しています。呉市は明治以来の海軍の街として知られ、「東洋一の軍港」と称された歴史を持つ街です。港沿いを走ると、現在も海上自衛隊の護衛艦や潜水艦を間近に眺めることができ、呉港から海を挟んで見える巨大な造船所のクレーンや工場群も、この街ならではの迫力ある景観を作り出しています。

駅周辺には多くの観光施設が集まっており、サイクリング前後に訪れる旅行者も多くいます。大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)は、世界最大の戦艦「大和」を中心に、明治以降の日本の近代化の歴史と造船・科学技術を紹介する博物館です。10分の1スケールの戦艦大和の模型は圧巻で、毎年多くの来場者を集めています。2026年4月23日にはリニューアルオープンが予定されており、さらに充実した展示が期待されています。

てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)では、実物の潜水艦「あきしお」(全長76m)が陸上に展示されており、実際に乗艦することもできます。潜水艦の発展の歴史や海上自衛隊の掃海任務に関する資料が豊富に展示されており、入場無料で見学できる点も嬉しいポイントです。

そのほか、呉湾艦船めぐりは観光クルーズで呉基地に停泊する潜水艦や護衛艦を間近に見学できる人気のアクティビティです。入船山記念館には旧呉鎮守府司令長官官舎をはじめとする歴史的建造物が保存されており、国の重要文化財に指定されています。呉市自体が「日本遺産」にも認定されており、かきしま海道のサイクリングと組み合わせることで、歴史と自然の両方を満喫する旅が実現します。

音戸大橋と音戸の瀬戸:歴史が息づく海峡を渡る

呉市街を出発して南下すると、やがて音戸大橋に差し掛かります。音戸大橋は昭和36年(1961年)に開通した歴史ある橋で、本州と倉橋島の間の海峡である音戸の瀬戸を渡ります。自転車でこの橋を渡るには、独特のらせん状のループ道路を登る必要があり、かきしま海道の中でも印象的なポイントの一つです。交通量が多く道幅が狭いため注意が必要ですが、橋の上からは瀬戸内の美しい景色を一望できます。

音戸の瀬戸は、平安時代に平清盛が開削したという伝説が残る歴史的な場所です。当時の日宋貿易の要衝として重要な役割を果たしたとされており、歴史ファンにとっても見逃せないスポットとなっています。倉橋島側には第二音戸大橋も架かっており、こちらを渡ることも可能です。

倉橋島サイクリング:牡蠣筏と瀬戸内の絶景を楽しむ

音戸大橋を渡ると倉橋島に入ります。倉橋島は広島県南部に位置し、古くから造船や漁業で栄えてきた島です。かきしま海道のルートは倉橋島の海岸線沿いを走ることが多く、美しい瀬戸内海の景色を楽しみながらペダルを漕ぐことができます。

島の沿岸には牡蠣の養殖筏が点在しており、「かきしま海道」の名前の由来を実感できる光景が広がっています。秋から冬にかけての時期には特に多くの牡蠣筏が見られ、瀬戸内の産業風景として印象的な眺めを楽しめます。倉橋島は古代から遣唐使船が停泊した港としても知られており、歴史的な価値の高い場所です。島内には桂浜温泉館などの立ち寄り温泉施設もあり、サイクリング途中の疲れを癒すのに最適なスポットとなっています。

早瀬大橋から能美島・江田島へ:島をつなぐ絶景の橋

倉橋島を抜けると、早瀬大橋が姿を現します。昭和48年(1973年)に開通したこの橋は、倉橋島と能美島(江田島市)を結んでいます。早瀬大橋は歩道が広く、自転車で安全に渡れる橋として知られています。橋の上からは瀬戸内の島々が連なる絶景を楽しむことができ、かきしま海道の中でも特に印象に残るシーンの一つです。

能美島は江田島市に属する島で、みかんの産地としても有名です。島内にはみかん農園が点在しており、秋から冬にかけてはみかん狩りを楽しむことができます。観光農園では江田島湾を一望しながらみかん狩り体験が可能で、大人600円(中学生以上)、子供400円で楽しめます。能美島を走ると、穏やかな農村の風景と海の景色が交互に現れ、瀬戸内の島の暮らしをリアルに感じることができます。交通量が少なく、ゆったりとしたペースで走れる点もこのエリアの魅力です。

早瀬大橋を渡り能美島を抜けると、いよいよ江田島に入ります。江田島は面積約99平方キロメートルの比較的大きな島で、広島市と呉市の間の瀬戸内海に位置しています。能美島とは現在陸続きとなっており、まとめて「江田島・能美島」と呼ばれることもあります。かきしま海道のゴール地点となる切串港は江田島の北部に位置しており、ここからフェリーで呉港まで約20分、広島市の宇品港へも約30分でアクセスでき、自転車を持ち込んでの乗船も可能です。

江田島の観光スポット:旧海軍兵学校からさとうみ科学館まで

江田島を訪れたなら、ぜひ立ち寄りたいのが海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)です。ここはかつて旧日本海軍の頂点に立つ教育機関であった海軍兵学校の跡地であり、現在も海上自衛隊の専門教育機関として機能しています。構内の一部は一般に公開されており、ガイドによる構内見学ツアー(所要時間約90分)が無料で実施されています。

ツアーでは「赤レンガ」と呼ばれる幹部候補生学校本館(明治26年・1893年建造)をはじめ、歴史的な建造物を間近に見学できます。この赤レンガの建物は映画やテレビドラマのロケ地としても使用されており、その威容は訪れた人々に深い印象を与えます。教育参考館には海軍や海上自衛隊の歴史に関する資料が約1,000点展示されており、日本の近代海軍の歴史を学ぶことができます。大正時代に建てられた大講堂や、海を望む芝生の広場なども見どころです。見学は無料で事前予約は不要ですが、団体の場合は要予約となっています。営業時間は9:00〜17:00(入場は16:00まで)で、月曜日と年末年始は休館です。

さとうみ科学館は江田島市の能美地区にある体験型の科学館で、里海(さとうみ)の豊かさと科学をテーマにしています。瀬戸内の海の生き物に関する展示が充実しており、子供から大人まで楽しめる施設です。かきしま海道のルート上に位置しているため、サイクリングの休憩ポイントとしてもおすすめです。

江田島市内には宇根山(標高397m)や三高山(砲台山)といったハイキングスポットもあります。山頂からの瀬戸内海の眺めは格別で、三高山の砲台跡では戦時中の施設の遺構を見ることもできます。

かきしま海道で味わう牡蠣グルメと島の食文化

かきしま海道は「牡蠣島の海道」という名前の通り、牡蠣グルメが充実している点が大きな魅力です。倉橋島と江田島は広島県内でも有数の牡蠣の産地であり、新鮮な牡蠣をリーズナブルに楽しめるお店が各地に点在しています。牡蠣の旬は秋から春にかけて(9月〜4月頃)で、この時期に訪れれば焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣鍋などさまざまな牡蠣料理を堪能できます。江田島の牡蠣は粒が大きく、濃厚でクリーミーな旨みと甘みが特徴とされており、広島牡蠣の中でも特に品質の高いものとして知られています。

江田島市内にある「えたじま新鮮市場 amamo」では、牡蠣のかんかん焼きや牡蠣フライ定食など、地元の牡蠣を使った料理を味わうことができます。かんかん焼きとは、缶(かん)の中に牡蠣を入れて蒸し焼きにする料理で、豪快に殻ごと蒸し上げた牡蠣は格別の美味しさです。

サイクリスト向けの設備が整った飲食店も多く、「めん処にしむら庵」では打ち立ての讃岐うどんとそばが味わえ、ミシュランガイド広島にも掲載された「カキ天うどん」が名物です。サイクルハンガーや空気入れなど、サイクリストに嬉しい設備も整えられています。「天せい」は鹿川漁港の目の前に位置し、新鮮な地魚の定食と揚げたての天ぷら定食をリーズナブルに楽しめる人気店です。「かふぇ渚」は三高港のすぐそばにあり、早朝7時からモーニング営業をしているため、朝のサイクリングスタート前の腹ごしらえにも最適です。

「里の駅能美産直市場」はヒューマンビーチ近くにある産直市場で、毎朝採れたての新鮮な野菜や果物が並び、江田島市の名産品をお土産として購入するのにもぴったりの場所です。

レンタサイクルとアクセス方法:かきしま海道への行き方

かきしま海道はマイ自転車がなくても楽しめます。江田島市内では、江田島市観光協会が運営するレンタサイクルを利用することができます。主な貸出場所は中町桟橋、ふるさと交流館、小用桟橋、三高桟橋、切串港(西沖)です。貸出時間は9:00〜17:00(最終受付16:00)で、電動アシスト自転車は1日1,000円で利用できます。

アクセスについては、広島市の宇品港から江田島の小用港まで高速船で約25分、フェリーで約35分です。呉市の呉港から切串港まではフェリーで約20分となっています。自転車の持ち込みも可能で、フェリーの場合は別途自転車料金が必要です。JRを利用する場合は、広島駅からJR呉線で呉駅まで約40分で、呉駅からかきしま海道のスタートとなります。JRに自転車を持ち込む際は輪行袋への収納が必要です。フェリーの時刻表や料金は運航会社のウェブサイトで最新情報を確認することをおすすめします。季節によって運航本数が変わる場合があるため、特に冬季や連休期間中は早めの確認・予約が安心です。

サイクルステーションと休憩スポット:安心のサポート体制

かきしま海道沿いには複数のサイクルステーションが整備されており、サイクリストが安心して利用できる環境が整っています。サイクルステーションでは、簡単な工具の貸し出し、空気入れによる空気補充、チェーンへの注油、替チューブの販売といったサービスが提供されています。

「ふるさと交流館」はかきしま海道の主要なサイクルステーションの一つで、観光案内所や無料休憩所としても機能しています。地元の特産品の販売も行われており、開館時間は9:00〜17:00(毎週月曜日休館)です。そのほかにも、コース沿いには飲料水を補給できる場所や、小休憩に適したベンチや東屋が点在しており、長距離サイクリングでも安心して走れる環境が整っています。

江田島の宿泊施設:島に泊まってゆっくり楽しむ

かきしま海道を1日で走り切ることも可能ですが、江田島市内に宿泊して2日かけてゆっくり観光を楽しむプランもおすすめです。「サンビーチおきみ」は令和にリニューアルされた宿泊施設で、日帰り温泉も楽しめます。夕日を眺めながらの絶景露天風呂は格別で、サイクリングで疲れた体を癒すのに最適です。

「BYUCCA」はグランピング施設で、宿泊してレンタサイクルで翌日のサイクリングを楽しむプランも提供しています。大自然の中でのグランピング体験は、サイクリング旅をより思い出深いものにしてくれます。「江田島荘」はリゾートホテルとして知られ、宿泊の際にサイクリングプランを利用することもできます。

おすすめモデルコース:体力や目的に合わせた楽しみ方

かきしま海道には、体力や旅の目的に合わせて選べる複数のモデルコースがあります。

1日コース(呉駅発・フェリー活用プラン)は、9:00にJR呉駅を出発し、大和ミュージアムやてつのくじら館を見学した後、呉港からフェリーで江田島の小用港へ渡ります。レンタサイクルで江田島内を走行し、旧海軍兵学校の見学や牡蠣料理のランチを楽しみ、16:30頃に切串港からフェリーで呉港へ戻るプランです。走行距離は約30〜40kmに収まるため、主要スポットを効率よく回ることができます。

江田島1周コース(約45〜50km)は、江田島だけをぐるっと1周するコースです。経験者がロードバイクで走れば約2〜3時間、初心者が電動アシスト付き自転車を使えば約3〜4時間で走り切れます。島の南側には比較的アップダウンがありますが、景色が絶景で達成感も大きいコースとなっています。

フル走破コース(約70km・1〜2日)は、JR呉駅からスタートし、音戸大橋、倉橋島、早瀬大橋、能美島、江田島を経て切串港でゴールするフルコースです。体力のあるサイクリストなら日帰りも可能ですが、江田島に宿泊してゆっくり観光しながら走る1泊2日プランがおすすめです。

かきしま海道を安全に走るためのアドバイスと注意点

かきしま海道を走る際にはいくつかの注意点があります。音戸大橋のループ道路は交通量が多く道幅が狭いため、自動車に十分注意して走行することが重要です。全体的に交通量は少ないものの、倉橋島や江田島の集落内では歩行者や地元車両への注意が必要です。夏季は熱中症対策として十分な水分補給と休憩を心がけ、日焼け対策として帽子やサングラス、日焼け止めも忘れずに持参しましょう。

持ち物としては、十分な飲料水が欠かせません。コース上には自販機やコンビニが少ない区間もあるためです。軽食(エネルギー補給用のバーやおにぎりなど)、雨具、パンク修理キットまたは替チューブ、スマートフォンと充電器、サイクリングマップなども用意しておくと安心です。サイクリングマップは江田島市観光協会のホームページからPDFをダウンロードすることができます。

サイクリングの快適さという点では、春(3〜5月)と秋(9〜11月)が最もおすすめのシーズンです。牡蠣グルメを楽しみたい場合は、秋から春(9〜4月)に訪れると旬の牡蠣を味わえます。夏は景色が美しいですが、暑さ対策が必須となります。

瀬戸内の海道文化におけるかきしま海道の魅力

広島・愛媛エリアには、瀬戸内海の島々を自転車で旅できる「海道」サイクリングルートが複数整備されています。最も有名なしまなみ海道(西瀬戸自動車道)を筆頭に、安芸灘とびしま海道、さざなみ海道、浜街道、夢の島かみじま海道など、それぞれ個性豊かなルートが存在します。かきしま海道はこれらの「瀬戸内海道」の一つとして位置づけられており、特に呉・江田島エリアの歴史と自然を自転車で体感できるユニークなルートです。

しまなみ海道と比べると整備や情報発信の面ではまだ発展途上の部分もありますが、その分「まだ知られていない瀬戸内の旅」を求めるサイクリストにとっては魅力的な選択肢となっています。週末でも他のサイクリストとほとんど出会わないこともあり、自分だけの旅の世界に浸れる贅沢な時間を楽しめます。

また、かきしま海道はアジアからの訪日外国人サイクリストにも注目されており、英語での情報発信も徐々に充実しています。広島市内の平和記念公園(原爆ドーム)を観光してから呉・江田島をサイクリングするプランは、外国人旅行者にとっても人気の広島周遊コースです。

サイクリング以外の楽しみ方:海水浴・みかん狩り・歴史探訪

かきしま海道のエリアはサイクリングだけでなく、さまざまなアクティビティも楽しめます。江田島市には「ヒューマンビーチ」をはじめとする海水浴場があり、夏季は海水浴やシュノーケリングなどのマリンスポーツを体験できます。透明度の高い瀬戸内の海でのんびり過ごすひとときは、サイクリングとは一味違う島の魅力を感じさせてくれます。

秋から冬にかけて(10〜12月頃)は、江田島・能美島でみかん狩り体験を楽しめる農園もあります。サイクリングがてら農園に立ち寄り、もぎたてのみかんを味わう体験は、島ならではの贅沢な時間です。

呉・江田島エリアには日本近代史に関連する史跡が豊富にあります。旧海軍兵学校の見学に加え、江田島市内の大柿地区には旧日本海軍の水上機基地の跡地なども残っており、歴史好きの方にとっては興味深いエリアです。倉橋島の倉橋城跡や平清盛ゆかりの地なども見逃せません。

かきしま海道の魅力の一つは、観光地化されすぎていない「島の日常」に触れられることです。漁港で働く漁師さんの姿、地元の方が営む小さなお店、農園で働く農家の方々。自転車でゆっくり走ることで、車では見過ごしてしまいがちな島の暮らしの豊かさに気づかされます。こうした島の人々との何気ない交流も、かきしま海道の旅の大切な思い出となることでしょう。

かきしま海道の季節ごとの楽しみ方

かきしま海道は季節ごとに異なる表情を見せてくれます。には島々が新緑に彩られ、穏やかな気候の中で快適なサイクリングを楽しめます。は青い海と空のコントラストが美しく、海水浴やマリンスポーツとの組み合わせが可能です。はみかんの色づく農村風景が広がり、爽やかな気候とともに走る喜びを満喫できます。は牡蠣の最盛期を迎え、新鮮な牡蠣料理を堪能しながらのサイクリングが格別の贅沢となります。どの季節に訪れても、それぞれの風情を楽しむことができるのがかきしま海道の大きな魅力です。

牡蠣の養殖筏が浮かぶ穏やかな瀬戸内海を眺めながら、歴史の重みを感じさせる港町を走り、島の恵みをいただく。かきしま海道はサイクリングロードでありながら、日本の近代史と瀬戸内の自然・文化が凝縮された旅の舞台です。次の自転車旅の目的地として、ぜひ「かきしま海道」を候補に加えてみてください。

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