昭和記念公園のサイクリングコース完全ガイド|子連れレンタサイクル活用術

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昭和記念公園のサイクリングコースは、総延長約14キロメートルの自転車専用道路で、子連れファミリーが広大な園内を効率よく楽しむのに最適な移動手段です。レンタサイクルは園内3か所のサイクルセンターで借りることができ、チャイルドシート付き自転車やタンデム自転車など、小さなお子様連れでも安心して利用できる車種が揃っています。東京ドーム約39個分という広さを誇るこの公園では、徒歩での移動には限界があるため、サイクリングを活用することで、こどもの森やわんぱくゆうぐといった人気の遊具エリアはもちろん、季節の花々が咲き誇るスポットまで、無理なく巡ることができます。本記事では、昭和記念公園のサイクリングコースの特徴から、レンタサイクルの料金・借り方、子連れで訪れる際の注意点やおすすめプランまで、実際に家族で楽しむために必要な情報を詳しく解説します。

目次

昭和記念公園とはどんな公園か

国営昭和記念公園は、東京都立川市と昭島市にまたがる国営公園です。昭和天皇御在位50年記念事業の一環として、かつての立川飛行場跡地に建設され、1983年(昭和58年)に開園しました。公園の総面積は約180ヘクタールで、これは東京ドーム約39個分に相当する広大な敷地です。園内には広々とした芝生広場をはじめ、日本庭園、各種遊具施設、プール、バーベキュー施設など、多彩なレジャー施設が整備されており、年間を通じて多くの来園者が訪れる都内有数の人気スポットとなっています。

この広大な公園を効率よく楽しむうえで、サイクリングは非常に有効な手段です。特に子連れファミリーにとっては、歩いて回るには距離が長すぎるため、レンタサイクルを利用することで移動の負担を大幅に軽減できます。自転車専用のサイクリングコースが整備されているため、歩行者や車を気にせず安全に走行でき、木陰の多いコースでは爽快な風を感じながらサイクリングを楽しめます。

昭和記念公園の入園料と開園時間

昭和記念公園を訪れる際に知っておきたい基本情報として、入園料と開園時間があります。入園料は大人(高校生以上)が450円、シルバー(65歳以上)が210円、そして中学生以下は無料となっています。頻繁に訪れる方には年間パスポートがお得で、大人1名4,500円で入園料10回分に相当します。また、昭和天皇記念館とのセット券も用意されており、一般760円、大学生・高校生630円、65歳以上520円で利用できます。身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方は、手帳の提示により本人および付添人1名の入園料が無料となります。

開園時間は季節によって異なります。3月1日から10月31日までは9時30分から17時00分まで、11月1日から2月末日までは9時30分から16時30分までとなっています。4月1日から9月30日の土日祝日については9時30分から18時00分まで延長されます。休園日は年末年始(12月31日、1月1日)と1月の一部の日です。

昭和記念公園へのアクセス方法

昭和記念公園へのアクセスは、電車と車のどちらでも便利です。電車で訪れる場合、JR中央線・青梅線・南武線の立川駅から立川口まで徒歩約15分、JR青梅線の西立川駅から西立川口まで徒歩約2分、西武拝島線の武蔵砂川駅から砂川口まで徒歩約20分となっています。新宿駅からはJR中央線で約26分で立川駅に到着し、西立川駅はJR青梅線で立川駅から1駅という近さです。

車で訪れる場合は、中央自動車道国立府中インターチェンジを下り、国道20号線を立川方面へ進みます。日野橋交差点を右折すると公園に到着し、インターチェンジからの距離は約8キロメートルです。

公園には3か所の駐車場が用意されています。立川口駐車場は普通車1,755台と原付・自動二輪車70台を収容でき、最も規模が大きいです。西立川口駐車場は普通車345台と原付・自動二輪車40台、砂川口駐車場は普通車431台と原付・自動二輪車18台を収容できます。駐車料金は普通車840円(年間パスポート提示で730円)、原付・自動二輪車260円(年間パスポート提示で210円)、大型車1,780円となっています。駐車場の営業時間は有料エリアの開園時間と同じで、無料入園日であっても駐車料金は別途必要です。なお、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳の提示により駐車料金が無料となります。

昭和記念公園のサイクリングコースの特徴

昭和記念公園のサイクリングコースは、総延長約14キロメートルの自転車専用道路として整備されています。このコースは公園の主要なエリアを結んでおり、広大な園内を効率よく移動できるだけでなく、自然の風景を間近に感じながら走行できる人気のアクティビティです。

コースは基本的に舗装されており走りやすく、一部に緩やかなアップダウンがあります。最大の特徴は、自転車専用コースであることです。歩行者やペットの併走、補助輪付き自転車、ストライダーなどのペダルのない二輪車、キックボード等の利用は禁止されているため、安全に走行できます。コース内にはラウンドアバウト(環状交差点)があり、時計回りで走行するルールになっています。

また、各施設の近くにはサイクルスタンドが設置されています。行きたいエリアで自転車を停めて散策できるため、移動と観光を効率よく組み合わせられます。コースには木陰が多く、特に夏場は涼しさを感じながら走行でき、木漏れ日の中を走る爽快感を味わえます。

サイクリングコースで巡れる主要エリア

サイクリングコースは公園内を網羅しており、様々な主要エリアを結んでいます。立川口エリアにはカナールイチョウ並木(200メートル)があり、秋には黄金色のトンネルが楽しめます。みんなの原っぱエリアは公園の中心に位置する広大な芝生広場で、原っぱの周囲をサイクリングコースが通っています。

こどもの森エリアは子供向けの遊具が充実したエリアで、砂川口から最も近い位置にあります。日本庭園エリアは伝統的な日本庭園で、紅葉の時期は特に美しい景色が広がります。渓流広場エリアは春にはチューリップが咲き誇るエリアとして有名です。かたらいのイチョウ並木は300メートルにわたるイチョウ並木で、秋の紅葉シーズンには多くの来園者で賑わいます。

サイクリングコースを一周するのにかかる時間は、走行ペースや途中で立ち寄る場所によって異なります。純粋に走行だけの場合は約40分から1時間、途中で散策しながらの場合は約1時間半から2時間、主要スポットをじっくり回る場合は約5時間から6時間が目安です。子連れの場合は、休憩を挟みながらゆっくり回ることをおすすめします。

レンタサイクルの借り方と貸出場所

昭和記念公園でレンタサイクルを利用するには、園内3か所のサイクルセンターで自転車を借ります。立川口サイクルセンターは立川口ゲートを入ってすぐの場所にあり、最も台数が多く種類も豊富です。電車で立川駅から来る場合はこちらが便利です。西立川口サイクルセンターは西立川口ゲートを入ってすぐの場所にあり、JR青梅線西立川駅から最も近いゲートです。砂川口サイクルセンターは砂川口ゲートを入ってすぐの場所にあり、こどもの森に最も近いため子連れファミリーには特におすすめです。

レンタサイクルを利用する際の重要な注意点として、自転車は借りた場所に返却する必要があります。他のサイクルセンターでの返却はできないため、移動ルートを考慮してどのサイクルセンターで借りるかを決めることが大切です。また、レンタサイクルの予約は受け付けていないため、先着順での貸出となります。混雑時は早めの来園をおすすめします。

レンタサイクルの料金体系

レンタサイクルの料金は2023年4月1日に改定され、以下のような体系となっています。

区分3時間料金超過料金
大人(15歳以上)600円30分ごとに100円
中学生以下350円30分ごとに50円
タンデム自転車(二人乗り)1,500円30分ごとに200円

レンタサイクルの利用時間は9時30分から閉園1時間前までです。閉園時間は季節により異なるため、返却時間には注意が必要です。

なお、2025年8月31日までの期間限定で、大人800円、小人400円のお得な1日券が販売されていました。また、レンタサイクルを利用するたびにポイントが貯まるポイントカードも導入されており、貯まったポイントは園内施設で使える特典チケットと交換できます。

レンタサイクルで借りられる自転車の種類

レンタサイクルには様々な種類が用意されており、家族構成やお子様の年齢に応じて選べます。大人用自転車は26インチ、24インチなど身長に合わせた自転車が選べます。子供用自転車は16インチ、18インチ、20インチなど、お子様の身長に合わせたサイズが揃っています。

小さなお子様を連れている場合は、チャイルドシート付き自転車が便利です。前乗せタイプと後ろ乗せタイプがあり、小さなお子様を乗せて走行できます。前乗せタイプは1歳から4歳未満(体重15キログラム以下)、後ろ乗せタイプは1歳から6歳未満(体重22キログラム以下)が利用目安です。タンデム自転車(二人乗り)は、親子や夫婦で一緒にペダルをこいで走行できる特殊自転車です。

なお、補助輪付き自転車については貸出を行っていません。補助輪付き自転車でサイクリングコースを走ることはできないためです。補助輪付き自転車やストライダーは、サイクリングコースではなく徒歩園路で利用可能です。

サイクリングコースでの禁止事項と注意点

サイクリングコースを安全に楽しむためには、いくつかの禁止事項と注意点を守る必要があります。サイクリングコースでは自転車の練習、歩行、ペットの併走、補助輪付き自転車やストライダー、キックボード等の利用、過度なスピードでの走行、無理な追い越しが禁止されています。

自転車保険についても確認が必要です。東京都では自転車保険への加入が義務化されています。持込み自転車で利用する場合は、事前に保険加入を確認しておきましょう。レンタサイクルには保険が含まれているため、レンタサイクル利用者は別途保険に加入する必要はありません。

また、自分の自転車を持ち込むことも可能で、立川口に持込み自転車用の入口が設けられています。

子連れにおすすめの入口と駐車場

子連れで昭和記念公園を訪れる際、どの入口を利用するかは重要なポイントです。車で来園する場合は、砂川口に車を停めてレンタサイクルを利用するのがおすすめです。砂川口はこどもの森やわんぱくゆうぐに最も近いため、子供向けの遊具エリアへ素早くアクセスできます。

電車で来園する場合は、どのエリアに行くにしても立川口でレンタサイクルを借りるのがスムーズです。立川口サイクルセンターは自転車の種類が最も豊富で、お子様の身長に合ったサイズを選びやすくなっています。

子連れに人気のこどもの森エリア

こどもの森は砂川口ゲートから最も近いエリアで、外遊びの醍醐味である「冒険」や「挑戦」の要素が詰まった遊具が揃っています。幼児から中学生くらいまでの幅広い年齢の子供が楽しめる施設です。

こどもの森には魅力的な遊具が数多く設置されています。虹のハンモックは日本一の大きさを誇るハンモックで、登るのも楽しい遊具です。月の丘は不思議な形の丘で、登ったり滑ったりして遊べます。雲の海(ふわふわドーム)は白いドームの上でふわふわと弾んで遊べる人気の遊具です。石の谷では大きな石の間を探検でき、ドラゴンの砂山では砂場遊びが楽しめます。風のすべり台(ローラーすべり台)は長いローラー滑り台で、スリル満点です。

こどもの森内にある「森の家」はインフォメーションセンターを兼ねており、売店や救護室、赤ちゃん休憩室があります。スタッフが常駐しているため、困ったことがあれば相談できる安心の施設です。

小さなお子様向けのわんぱくゆうぐ

わんぱくゆうぐは、みんなの原っぱに隣接した小さなお子様向けの遊具エリアです。こどもの森よりも規模は小さいですが、幼稚園くらいまでのお子様にはぴったりの遊び場となっています。

このエリアには幼児でも安心して遊べる遊具が揃っています。ふわふわドームは空気で膨らませたドームの上で跳ねて遊べます。複合遊具は滑り台やトンネルなどが組み合わされた遊具で、様々な遊び方ができます。ローラーすべり台や丘の形をした築山すべり台、通常のブランコに加えて、少しの力でも揺らせる構造のゆらゆらブランコは小さなお子様でも楽しめます。季節により利用可能なときは、どろんこ池で水遊びや泥遊びもできます。

わんぱくゆうぐはユニバーサルデザインに配慮しており、遊具の周りはゴム舗装になっています。転んでもケガをしにくく安心して遊べます。バリアフリー整備もされているため、ベビーカーでのアクセスも容易です。

子連れファミリー向けの園内設備

昭和記念公園は子連れファミリーに配慮した設備が充実しています。授乳やオムツ替えに利用できる「赤ちゃん休憩室」は園内7か所に設置されており、立川口、西立川口、森の家、原っぱ中央管理棟、こもれびの里、総合案内所、花みどり文化センターで利用できます。ミルク用のお湯も用意されているため、粉ミルクを持参している方も安心です。

主要なトイレにはベビーベッドとベビーキープが設置されており、小さなお子様連れでも安心してトイレを利用できます。急なオムツ切れにも対応できるよう、園内6か所で紙オムツを販売しています。Lサイズ5枚入りとLLサイズ4枚入りが用意されています。

各ゲートでは無料でベビーカーを貸出しています。当日先着順のため早めの到着がおすすめですが、広い園内を移動するにはベビーカーがあると便利です。また、各ゲートやこどもの森では「迷子札」を用意しています。広い園内でお子様が迷子になった場合に備えて、ぜひ活用しましょう。

子連れサイクリングで気をつけたいポイント

子連れでサイクリングを楽しむ際には、いくつかの注意点があります。まず自転車の選び方として、お子様の身長に合った自転車を選ぶことが大切です。サイクルセンターのスタッフに相談すれば、適切なサイズを案内してもらえます。小さなお子様はチャイルドシート付き自転車に乗せましょう。

補助輪付き自転車はサイクリングコースでは利用できず、自転車の練習も禁止されています。補助輪付き自転車やストライダーは徒歩園路で利用可能です。

子連れの場合は無理せずこまめに休憩を取りながら走行しましょう。コース沿いには休憩できるスポットが点在しています。特に夏場は熱中症に注意が必要です。帽子、日傘、冷感タオル、十分な水分を持参し、暑い日は無理をせずパークトレインなど他の移動手段も検討してください。

パークトレインを活用した園内移動

パークトレインは公園内を約50分から60分で一周する汽車型の乗り物です。移動手段としてだけでなく、ゆっくりと進みながら公園施設や見どころの紹介も行っているため、園内観光としても楽しめます。

パークトレインの料金は1回乗車で大人400円、中学生以下200円です。身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳提示により本人免除および付添人1名は300円で利用できます。園内7か所に乗り場があり、各乗り場から大体20分前後の間隔で発着しています。運行ルートや運行間隔は季節や曜日、イベント等の開催により異なり、当日の天候等により急遽変更になる場合もあるため、公式ホームページで最新情報を確認しましょう。

乗車券は各停留所でパークトレイン到着後に乗務員が販売します。現金のみの対応です。途中下車した場合は再度乗車券の購入が必要です。ベビーカーはパークトレインに畳んで持ち込め、車椅子はパークトレイン1台につき1台に限り車椅子に乗ったまま乗車できます。

パークトレインとサイクリングを組み合わせることで、より効率的に園内を楽しめます。例えば往路はパークトレインで移動し、帰路はサイクリングで戻るという方法があります。疲れた時にはパークトレインを利用するなど、臨機応変に使い分けましょう。

昭和記念公園の春の見どころ

昭和記念公園は四季折々の花や自然が楽しめるスポットです。3月から5月の春には、桜とチューリップが見どころとなります。3月中旬から4月下旬にかけて、園内では31品種・約1,500本の桜が咲き誇ります。その中でも半数はソメイヨシノで、桜の園・旧桜の園では樹齢50年ほどの大木を楽しめます。みんなの原っぱ西花畑では、30万本の菜の花と桜が織りなす黄色とピンクのコントラストが楽しめます。

3月下旬から4月下旬にかけては、渓流広場で約50品種・約23万球のチューリップが咲き誇ります。オランダの有名な「キューケンホフ公園」の元園長監修によって設計されたガーデンで、まるでオランダの公園にいるような景色が広がります。毎年春には「フラワーフェスティバル」が開催され、桜やチューリップをはじめとする春の花々を楽しめます。

昭和記念公園の夏と秋の見どころ

6月から8月の夏は、木陰の涼しさを感じながら新緑や木漏れ日を楽しめます。サイクリングコースは木陰が多いため、比較的涼しく走行できます。7月下旬から8月上旬にかけてはひまわり畑が登場し、元気なひまわりが密集しており畑の中に入って撮影できます。夏場はわんぱくゆうぐのどろんこ池や各所にある水遊び場が子供たちに人気で、着替えを持参するとよいでしょう。

9月から11月の秋は、コスモスとイチョウ並木が見どころです。9月上旬から11月上旬にかけて、大輪で華やかなピンクのコスモス「センセーション」をはじめ、暑い時期から咲き始めるキバナコスモスなども楽しめます。10月下旬から11月下旬にかけては、カナールイチョウ並木(200メートル)と、かたらいのイチョウ並木(300メートル)が黄金色に染まります。イチョウの葉が落ちて地面が黄色に染まった時期が特におすすめです。11月になると紅葉が始まり、日本庭園では東京都とは思えないほど美しいもみじの紅葉に出会えます。

冬は来園者が比較的少ない時期なので、ゆっくりとサイクリングを楽しみたい方にはおすすめです。空気が澄んでいるため、遠くの山まで見える日もあります。

子連れサイクリングの半日モデルプラン

午前中に訪れる場合の半日プラン(約3時間)を紹介します。9時30分に砂川口から入園しレンタサイクルを借り、9時45分にこどもの森へ移動します(約5分)。9時50分から11時30分までこどもの森で遊び、11時30分にサイクリングコースでみんなの原っぱへ移動します(約10分)。11時45分から12時15分までわんぱくゆうぐで遊び、12時15分に砂川口へ戻りレンタサイクルを返却、12時30分に退園します。このプランなら3時間以内でレンタサイクルを返却でき、追加料金がかかりません。

子連れサイクリングの1日モデルプラン

1日かけてゆっくり楽しむ場合のモデルプラン(約6時間)も紹介します。9時30分に立川口から入園しレンタサイクルを借り、9時45分にカナールイチョウ並木を散策します。10時00分にサイクリングコースで渓流広場へ移動し、10時15分から10時45分まで渓流広場を散策します(春はチューリップが見頃)。10時45分にサイクリングコースでこどもの森へ移動し、11時00分から12時30分までこどもの森で遊びます。12時30分に森の家で昼食休憩を取り、13時00分にサイクリングコースでみんなの原っぱへ移動します。13時15分から14時15分までわんぱくゆうぐで遊んだりみんなの原っぱでピクニックを楽しみます。14時15分にサイクリングコースで日本庭園へ移動し、14時30分から15時00分まで日本庭園を散策します。15時00分にサイクリングコースで立川口へ戻り、15時30分にレンタサイクルを返却、15時45分に退園します。

子連れサイクリングに持っていきたい持ち物

子連れでサイクリングを楽しむ際には、しっかりと準備をしておくことが大切です。必須アイテムとしては、飲み物(多めに用意)、帽子、日焼け止め、着替え(特に夏場)、タオル、レジャーシート、お弁当またはおやつがあります。

あると便利なものとしては、虫よけスプレー、冷感タオル、日傘、ウェットティッシュ、救急セット(絆創膏など)、ビニール袋(ゴミ入れ用)があります。夏場の追加アイテムとしては、保冷バッグ、凍らせた飲み物、塩分補給用のタブレットを持参すると安心です。

園内のレストランとカフェ

昭和記念公園内には、いくつかのレストランやカフェがあり食事や休憩に利用できます。ふれあい広場レストラン(FOGLIA Botanical Park Cafe)は立川口から最も近いレストランで、ふれあい広場の前にあります。店内はボタニカルをテーマにしており、植物に囲まれた空間でくつろぎながら食事を楽しめます。テラス席ではペットと一緒に過ごすこともでき、事前予約制でバーベキューエリアも利用可能です。パスタやカレー、軽食などのメニューが揃っています。

渓流広場レストランは、みんなの原っぱとうんどう広場の間に位置するレストランです。テイクアウトの軽食を中心としたメニューが用意されています。営業時間は3月から10月が11時00分から16時00分、11月から2月が11時00分から15時30分です。

オカカフェは砂川ゲートから徒歩約13分の場所にあるカフェです。木のぬくもりを感じる温かいデザインは、建築家の隈研吾さんによる設計です。パスタなどの食事メニューを楽しめます。

園内各所には売店が設置されており、飲み物や軽食、アイスクリームなどを購入できます。こどもの森の「森の家」にも売店があり、遊び疲れた時の休憩に便利です。各ゲート付近にも売店があるため、飲み物を忘れた場合でも安心です。

お弁当持参でピクニックを楽しむ

昭和記念公園ではお弁当の持ち込みが自由にできます。みんなの原っぱは特にピクニックに人気のスポットで、広大な芝生の上でレジャーシートを広げてお弁当を楽しむファミリーで賑わいます。

テントの持ち込みについては、2メートル以下で地面に釘を打ち込まないタイプのテントであれば持ち込みが可能です。ポップアップテントやワンタッチテントなどが便利です。ただし、ルールが変更される場合があるため、訪問前に公式ホームページで最新情報を確認することをおすすめします。衛生面には十分注意し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

子連れファミリーにおすすめの食事場所としては、森の家(こどもの森内)があります。こどもの森で遊んだ後そのまま休憩でき、売店でおにぎりやパンなどの軽食を購入できるほか、赤ちゃん休憩室も併設されています。みんなの原っぱはお弁当を持参してピクニックを楽しむのに最適な場所で、わんぱくゆうぐに隣接しているため食事の後すぐに遊具で遊べます。テントを張れば日差しを避けながらゆっくり休憩できます。レストランで落ち着いて食事をしたい場合は、ふれあい広場レストランがおすすめで、子供向けのメニューも用意されています。

公園を出た後に食事をしたい場合は、立川駅周辺に多くのレストランがあります。立川グリーンスプリングスには子供向けメニューや子供椅子、ベビーカー入店が可能なレストランも多く、子連れファミリーにも利用しやすい飲食店が揃っています。

昭和記念公園サイクリングのよくある疑問について

子連れでサイクリングを楽しむ際によくある疑問についてお答えします。補助輪付き自転車でサイクリングコースを走れるかという疑問については、サイクリングコースでは利用できません。ただし徒歩園路では利用可能です。ストライダーなどのペダルのない二輪車も同様に、サイクリングコースでは利用できませんが徒歩園路では利用可能です。

レンタサイクルの予約については受け付けていないため、先着順での貸出となります。混雑時は早めの来園をおすすめします。借りた場所と違うサイクルセンターへの返却についても、レンタサイクルは借りた場所への返却が必要で、他のサイクルセンターでは返却できません。

雨の日のサイクリングについては、雨天時はサイクリングコースが滑りやすくなるためおすすめしません。花みどり文化センターなど屋内施設で過ごすことをおすすめします。ペットを連れてのサイクリングについては、ペットの併走は禁止されています。ただし公園への入園自体はペット可能なエリアがあります。

自分の自転車の持ち込みについては可能で、立川口に持込み自転車用の入口があります。東京都では自転車保険への加入が義務化されているため、保険加入を確認しておきましょう。

まとめ:昭和記念公園で子連れサイクリングを満喫しよう

国営昭和記念公園は、東京都内にありながら広大な自然を楽しめる貴重なスポットです。総延長約14キロメートルのサイクリングコースは、この広い園内を効率よく移動できるだけでなく、自然の中を走る爽快感を味わえます。

子連れファミリーにとっては、レンタサイクルを活用することで移動の負担を軽減しながら、こどもの森やわんぱくゆうぐといった遊具エリアを楽しめます。チャイルドシート付き自転車やタンデム自転車など、家族のニーズに合わせた自転車が用意されているのも魅力です。

四季折々の花や自然も見どころで、春の桜やチューリップ、秋のコスモスやイチョウ並木など、訪れる時期によって異なる景色を楽しめます。赤ちゃん休憩室やベビーカー貸出など子連れ向けの設備も充実しており、小さなお子様連れでも安心して過ごせます。

ぜひ家族でレンタサイクルを借りて、昭和記念公園の魅力を存分に味わってください。

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