大久野島を自転車で回るなら、ゆっくり走って約30分、うさぎとのふれあいや戦争遺跡の見学をはさむなら1時間から2時間を見ておけば足ります。島は広島県竹原市に属する瀬戸内海の小さな島で、周囲は約4キロメートル、島内は自家用車などの一般車両が通れません。自転車は島内の休暇村大久野島で借りられ、通常の自転車なら2時間ごとに600円、宿泊者は400円です。
大久野島には約900羽から1000羽の野生のうさぎが暮らしていて、「うさぎの島」として広く親しまれています。その一方で、戦時中には毒ガスを製造していた島でもあり、砲台跡や貯蔵庫跡が今も島のあちこちに残っています。車が走らない島なので、うさぎを眺めながら自転車でのんびり回れるのが大きな魅力です。ただ、外周の道には押して歩くほどの坂もあり、フェリーの最終便にも気を配る必要があります。
ここでは、周回コースの距離と坂のある場所、レンタサイクルの料金と借り方、忠海港からのフェリー、うさぎとふれあうときのルール、走りながら立ち寄れる遺構、服装と持ち物、帰りの時間の考え方までをまとめました。初めて島を訪れる方が、当日に迷わず一周できるだけの情報をそろえています。

大久野島の一周は約4キロメートルで、自転車ならゆっくり30分
結論として、大久野島の外周は自転車で無理なく走れる距離です。周囲は約4キロメートル、ゆっくりとしたペースで約30分あれば一周できます。
周回コースの距離は3キロから4キロメートル
島の周囲は約4キロメートルから約4.3キロメートルです。国土交通省は、島を1周する約3キロメートルの沿岸ルートを観光案内で紹介しています。どの道を通るか、どこから測るかで数字が少し動くため、一周の距離は3キロから4キロメートル程度と覚えておけば十分です。
この距離は、自転車に乗り慣れていない方でも走り切れる長さです。それでも30分を目安にしておくのは、島の道が細く、うさぎがあちこちにいるため、スピードを上げて走る場所ではないからです。
うさぎに会いながら走ると1時間から2時間
約30分という時間は、うさぎに立ち寄らず走り続けた場合の目安です。大久野島では道ばたや広場など、いたるところでうさぎに出会います。写真を撮ったり、えさをあげたりしていると、気づけば30分では収まりません。
島での過ごし方を考えると、一周に1時間から2時間ほど見ておくのが現実的です。レンタサイクルが2時間ごとの料金設定になっているのも、この所要時間とよく合っています。最初の2時間で外周を回り、気に入った場所で長めに休む、という使い方がしやすいでしょう。
周回コースの坂は登り約20メートルでも押して歩く区間がある
大久野島の周回コースは難易度の低いコースですが、平らな道だけではありません。数字の上では穏やかでも、部分的に急な坂があります。
大久野島の周回コースは、距離が約4キロメートル、登りが約20メートル、最大標高も約20メートル、目安時間は1時間です。難易度は5段階でもっとも易しい星1つにあたります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 周回距離 | 約4キロメートル(約3キロメートルの沿岸ルートもあり) |
| 登り | 約20メートル |
| 最大標高 | 約20メートル |
| 目安時間 | ゆっくり走って約30分、見学込みで1時間から2時間 |
| 難易度 | 5段階で星1つ |
| 一般車両 | 通行禁止 |
北部砲台跡と展望台へ向かう道が急坂
島にはところどころに小さな峠があります。とくに北部砲台跡へ向かう道は、自転車を押して登らなければならないくらいの坂です。外周道路は道幅が狭く、急な坂もあり、多くの人が自転車を押して上っているそうです。展望台へ向かう道も、けっこうな坂道になっています。
登りが約20メートルという数字だけを見ると平坦な島に思えますが、短く急な坂が点在している、と考えておくと当日の印象とずれません。押して歩けば誰でも越えられる程度の坂なので、無理にこがずに降りて押すのが安全です。
坂が不安なら電動アシスト付き自転車を選ぶ
坂が心配な方は、電動アシスト付き自転車を借りると楽に回れます。休暇村大久野島には、通常の自転車に加えて電動アシスト付き自転車も用意されています。
ひとつ気をつけたいのがバッテリーです。ある利用者は、展望台を経由して一周すると上り坂でバッテリーが切れやすいため、平坦な道ではアシストを切って走るとよいと述べています。アシストは坂の手前で入れ、海沿いの平らな道では切っておく、という使い分けが向いています。
レンタサイクルは休暇村大久野島で2時間600円から
島で自転車を借りられるのは、島内の宿泊施設である休暇村大久野島です。休暇村大久野島には温泉浴場とレストランがあり、自転車や釣り道具のレンタルサービスもそろっています。料金は2時間ごとの設定で、通常の自転車は宿泊者が400円、宿泊しない方が600円です。
レンタサイクルの料金表
電動アシスト付き自転車は、通常の自転車に2時間ごと200円を足した料金です。
| 種類 | 宿泊者(2時間ごと) | 宿泊しない方(2時間ごと) |
|---|---|---|
| 通常の自転車 | 400円 | 600円 |
| 電動アシスト付き自転車 | 600円 | 800円 |
料金は改定されることがあるため、出発前に休暇村大久野島の公式サイトで最新の金額を確かめておくと安心です。
受付は朝7時から日没まで、日帰りなら保証金1,000円
受付時間は朝7時から日没までで、2時間制です。宿泊せずに日帰りで訪れる方は、自転車1台につき別途1,000円の保証金を預けます。保証金は自転車を返すときに戻ってきます。
日帰りの場合は、レンタル料金とは別に保証金の1,000円を用意しておくと手続きがすぐ済みます。土日祝日や繁忙期は島全体がかなり混み合うため、自転車も早い時間に借りたほうが待たずに済むでしょう。混雑を見越して、時間に余裕をもって来島する計画を立ててください。
ガイド付きサイクリングツアーは約2時間で島を一周
島の歴史や自然まで知りたい方には、ガイド付きのサイクリングツアーが合っています。竹原市の観光サイトには「大久野島サイクリングツアー」が掲載されていて、観光協会が案内するガイド付きツアーは約2時間で島を一周する内容です。
竹原観光まちづくり機構(竹原DMO)は、夏休み向けの探究型サイクリングツアーも紹介しています。ガイドの説明を聞きながら走ると、うさぎを見るだけでは分からない遺構の由来や、島の自然についても知ることができます。公式観光サイトには、島を巡る1泊2日のモデルコースも載っているので、泊まりがけで訪れる方はそちらも参考になります。
忠海港からフェリーで約15分、島へ渡る手段は船だけ
大久野島へ渡る方法はフェリーなどの船に限られます。代表的なのは、JR忠海駅で降りて忠海港へ向かい、休暇村の客船か大三島フェリーに乗る方法で、約15分で島に着きます。
忠海港から大久野島までのフェリーの大人片道運賃は360円と紹介されています。こちらも変わる可能性があるため、乗船前に料金を見ておくと安心です。
第二桟橋に着く便がほとんど
大久野島の港は、第一桟橋と第二桟橋の2か所です。大三島フェリーと、早朝や夕方の数便を除くほとんどの休暇村の客船が第二桟橋に着きます。大久野島桟橋からは休暇村まで無料の送迎バスがあり、所要時間は約7分です。
自転車を借りるには休暇村へ行く必要があるため、桟橋に着いたら送迎バスで休暇村へ向かい、そこから一周を始める流れになります。
竹原港からの航路は2026年1月時点で運休
竹原港から出ていた「うさぎの想い出」航路は、2026年1月の時点で運休していました。船の便は変更されることがあるため、大三島フェリーの公式サイトや忠海港のターミナルで最新の運航状況を見てから出かけてください。島へ渡れるのは船だけなので、行きと帰りの時刻を押さえておくことが一周の計画の土台になります。
うさぎとふれあうときは手から直接えさを与えない
大久野島のうさぎは野生です。かわいいからといって何をしてもよいわけではなく、守るべきルールがはっきり決まっています。もっとも大事なのは、人間の食べ物をあげないことと、手から直接えさを与えないことです。
お菓子やパン、ネギなどの野菜は、うさぎにあげてはいけません。手を使ってえさをあげると、噛まれる場合があります。食べ残したえさは必ず持ち帰ってください。残ったえさを狙ってネズミやイノシシが集まり、増えたイノシシが人やうさぎを襲うおそれがあります。
うさぎを守るため、ペットを連れて行くことも控えるよう案内されています。ペット連れでの来島は避けてください。
えさは忠海港や忠海駅の近くで買っておく
島内では、うさぎ用のえさを売っていません。忠海港や、忠海駅の近くのコンビニエンスストア、スーパーなどで事前に買っておく必要があります。忠海港の売店にはうさぎのおやつも並んでいるので、船に乗る前にそろえておけば島で困りません。
| ルール | 理由・ポイント |
|---|---|
| 人間の食べ物を与えない | お菓子、パン、ネギなどの野菜はうさぎに与えてはいけない |
| 手から直接与えない | 噛まれる場合がある |
| 食べ残しは持ち帰る | ネズミやイノシシが集まり、人やうさぎが襲われるおそれがある |
| えさは島の外で買う | 島内ではうさぎ用のえさを売っていない |
| ペットは連れて行かない | うさぎを守るため |
走行中も道の上のうさぎに注意
自転車で走っているときも、道の上にうさぎがいることがあります。スピードは出しすぎず、前をよく見ながらゆっくり進んでください。曲がり角や坂の下りでは、うさぎが急に飛び出してきても止まれる速さに落としておくのが安全です。
一周の途中に毒ガス資料館や北部砲台跡などの戦争遺跡が点在
大久野島は、うさぎだけの島ではありません。芸予要塞の砲台跡と、毒ガス製造の戦争遺跡が残る島として知られています。外周を走りながら、こうした遺構に立ち寄れます。
第一桟橋の前に毒ガス資料館とビジターセンター
第一桟橋の前には、ビジターセンターと毒ガス資料館が並んでいます。ビジターセンターでは、大久野島の自然について学べます。
毒ガス資料館は、戦時中の毒ガス製造の歴史を伝えるため、1988年に平和学習の場として開設されました。製造の過程で多くの犠牲者が出たことを悼む意味も込められています。展示には、工員手帳、男子用と女子用の作業服、液体毒ガス製造装置(冷却器部分)などがあります。資料館の近くには研究所跡もあり、毒ガス研究室跡や火力発電所跡も第一桟橋の周辺に残っています。
走り出す前に資料館で島の歴史に触れておくと、その後に目にする遺構の見え方がかなり違ってきます。
東岸の発電所跡は第二桟橋からすぐ
発電所跡は島の東岸にあり、第二桟橋の近くにある戦争遺跡です。島へ来るフェリーや船の多くが第二桟橋に着くので、島に降りてすぐ訪れやすい場所です。
島の北端に北部砲台跡と長浦毒ガス貯蔵庫跡
北部砲台跡は、1902年に芸予要塞の一部として建てられた砲台の跡です。島の北端にあり、明治時代に築かれた砲台が今も残っています。ここへ向かう道が、先に触れた自転車を押して登る坂です。
北部砲台跡の近くには、長浦毒ガス貯蔵庫跡があります。毒ガスに関する遺構は島の西部に広く点在していて、その多くが貯蔵庫跡です。長浦毒ガス貯蔵庫跡は島内でもっとも大きく、約100トンの毒ガスタンクが6基も置かれていたとされています。廃墟の雰囲気が濃く残る場所です。このほか、火薬庫跡なども島内に残っています。
南端の大久野島灯台と大久野島海水浴場
島の南端には大久野島灯台があります。灯台へ続く遊歩道からは、切り立った断崖の上に建つ灯台と、瀬戸内海の景色をあわせて眺められます。遺構めぐりが続いたあとに、気分を切り替えるのにちょうどよい場所です。
島内には大久野島海水浴場もあります。夏のシーズンなら、サイクリングのあとに海辺で過ごす一日の組み立ても考えられます。
| 立ち寄り先 | 場所 | 特徴 |
|---|---|---|
| 毒ガス資料館 | 第一桟橋の前 | 1988年開設、工員手帳や作業服などを展示 |
| ビジターセンター | 第一桟橋の前 | 島の自然について学べる |
| 発電所跡 | 島の東岸、第二桟橋の近く | 島に着いてすぐ訪れやすい |
| 北部砲台跡 | 島の北端 | 1902年に芸予要塞の一部として建設 |
| 長浦毒ガス貯蔵庫跡 | 北部砲台跡の近く | 島内最大の貯蔵庫跡、約100トンのタンク6基 |
| 大久野島灯台 | 島の南端 | 断崖の上の灯台と瀬戸内海の眺め |
| 大久野島海水浴場 | 島内 | 夏の海水浴シーズンに利用できる |
大久野島は1929年から毒ガス工場として稼働し、地図から名前を消された
今はうさぎの島として親しまれている大久野島ですが、かつては軍事機密を守るため、公式の地図からその名前が消されていた時期がありました。
1929年に東京第二陸軍造兵廠火工廠忠海兵器製造所が完成し、島は毒ガス工場として稼働しました。関係者には厳しい箝口令が敷かれていました。製造されたのは、イペリット(マスタードガス)やルイサイトなどです。
戦後の1950年、大久野島は瀬戸内海国立公園に編入されました。1963年には島全体が国民休暇村となり、宿泊施設やレクリエーション施設が整えられました。1988年には毒ガス資料館が開設されています。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1902年 | 芸予要塞の一部として北部砲台が建設される |
| 1929年 | 東京第二陸軍造兵廠火工廠忠海兵器製造所が完成し、毒ガス工場として稼働 |
| 1950年 | 瀬戸内海国立公園に編入 |
| 1963年 | 島全体が国民休暇村となる |
| 1988年 | 毒ガス資料館が開設 |
うさぎを見て楽しむだけで帰るのはもったいない島です。こうした経緯を頭に入れてから一周すると、道ばたの貯蔵庫跡や砲台跡が、ただの古い建物には見えなくなります。
服装は長ズボンとスニーカー、ゴミ箱のない島なので持ち帰り用の袋を
大久野島で一周するときの服装は、長ズボンとスニーカーが基本です。えさをあげるときにしゃがんだり片膝をついたりすると、うさぎが足の上に前足を載せてくるため、長ズボンなら汚れても気になりません。
靴は、スニーカーなど動きやすいものが向いています。周回路以外の道は、基本的に舗装されていません。坂で自転車を押して歩く場面もあるため、歩きやすい靴のほうが楽です。
日差し対策として、帽子があると安心です。島は海に囲まれていて、照り返しで思っている以上に日焼けします。展望台まで登るなら、汗をふくタオルも役に立ちます。雨具と飲み水も用意しておきましょう。
島内にはゴミ箱がありません。余ったえさやゴミは、すべて持ち帰ります。小さな袋を一枚持っておくと、えさの残りや包み紙をまとめやすくなります。島は風が強い日が多く、食べ物の包み紙などが飛ばされやすいので、自転車のかごに入れた荷物にも気を配ってください。
| 持ち物・服装 | 理由 |
|---|---|
| 長ズボン | うさぎが足に前足を載せても汚れが気にならない |
| スニーカー | 周回路以外は基本的に舗装されていない |
| 帽子 | 海の照り返しで日焼けしやすい |
| タオル | 展望台へ登るときに汗をふける |
| 雨具と飲み水 | 天候の変化と水分補給に備える |
| うさぎ用のえさ | 島内では売っていない |
| 持ち帰り用の袋 | 島内にゴミ箱がない |
トイレと売店、荷物預けの場所
船着場の待合所には、自動販売機、コインロッカー、観光パンフレット、乗船券の自動券売機、お手洗いがあります。海水浴場のトイレ、シャワー、更衣室、売店は、夏の海水浴シーズン中だけの営業です。島内はトイレが少ないという声があり、山頂のトイレが工事中で使えなかったという体験談もあります。走り出す前に船着場か休暇村で済ませておくのが無難です。
忠海港には売店があり、うさぎグッズのほか、うさぎのおやつやソフトクリーム、コーヒーも売っています。島内の売店は休暇村の1階にあります。荷物は1回500円で預かってもらえるので、身軽に自転車で回りたい方は利用するとよいでしょう。日帰りならロッカーを使う方法もありますが、数に限りがあります。
帰りは忠海港の最終便18時半から逆算して自転車を返す
大久野島からの帰りは、忠海港の最終便である18時半を基準に予定を組みます。島へ渡れるのは船だけなので、最終便を逃すと島から出られません。
レンタサイクルの返却時間にも余裕をもたせ、返却を済ませてから桟橋へ向かう流れを考えておきましょう。休暇村から桟橋までは送迎バスで約7分かかるため、その時間も含めて逆算すると慌てずに済みます。
夕日を見に展望台へ行く場合は、外灯が少ないので懐中電灯があると便利です。スマートフォンのライトでも代用できます。暗くなってからの下り坂は、うさぎも見えにくくなるため、自転車は押して下りるくらいの慎重さでちょうどよいと思います。
料金やサービス内容、フェリーの時刻は変わることがあります。出発前に、休暇村大久野島や大三島フェリーの公式の案内を見ておいてください。
一周の時間と自転車の料金、えさについてよくある疑問への答え
島を一周するのに必要な時間を聞かれたら、自転車でゆっくり走って約30分、うさぎや遺構に立ち寄るなら1時間から2時間と答えられます。ガイド付きのサイクリングツアーも約2時間の内容です。
自転車の料金についての答えは、通常の自転車が2時間ごとに600円、休暇村に泊まる方は400円です。電動アシスト付き自転車はそれぞれ200円高く、日帰りの方は1台につき保証金1,000円を預けます。保証金は返却時に戻ってきます。
うさぎのえさを島で買えるかという疑問には、島内では売っていないと答えます。忠海港の売店や、忠海駅の近くのコンビニエンスストア、スーパーで事前に買っておいてください。
坂がきついかどうかについては、全体の登りは約20メートルと小さいものの、北部砲台跡や展望台へ向かう道には押して歩くほどの坂があります。電動アシスト付き自転車を選べば負担はかなり減ります。
ペットを連れて行けるかという疑問には、うさぎを守るためにペットの同伴は控えるよう案内されている、と答えます。
大久野島の一周はうさぎと遺構に寄って2時間が目安
大久野島は、広島県竹原市に属する周囲約4キロメートルの小さな島です。一般車両が通れないため、休暇村大久野島で自転車を借りれば、車を気にせず一周できます。走るだけなら約30分ですが、うさぎとのふれあいや毒ガス資料館、北部砲台跡、長浦毒ガス貯蔵庫跡、大久野島灯台などへ立ち寄るなら、レンタサイクル1回分にあたる2時間を見ておくのがちょうどよい配分です。
島へは忠海港からフェリーで約15分、帰りの最終便は18時半です。えさは島の外で買い、手から直接あげず、食べ残しとゴミは持ち帰ってください。うさぎのかわいさと、地図から名前を消されていた時代の重さ。その両方を自転車で一周しながら感じられるのが、大久野島ならではの過ごし方です。








